いつもブログをご覧いただきありがとうございます。and collabo安堵礼多です。久々のブログ更新になりました。
8月に入りましてかなりの猛暑のシーズンになりました。熱中症対策には水分補給が必須!しっかり対策して
猛暑を乗り越えて行きましょう!
水分補給はただ水を飲めば良いものではありません。 飲み方や飲むタイミング等注意が必要になります。
発汗とは、血液が体温調節のために汗腺へ取り込まれ、体に必要なミネラル分を体内に戻し水分を体外へ、というサイクルでおこなわれています。この汗は、99%の水分と塩化ナトリウム等のミネラルでできています。
発汗が原因で起こる熱中症対策には、水だけでなく塩分(塩化ナトリウム)も一緒に摂取しましょう。
暑いからと言って急に体を冷やすような水分補給や、喉が渇いてから水分補給をおこなうのも、内臓が冷えてしまうので体にとって良くありません。 人間の舌は5~15℃のお水でも冷たく感じることができるので、いきなり冷えすぎたものを飲むことは控えつつ水分補給を心がけましょう。
また、飲み方にも注意すべき点があります。それは一気に大量に飲むのではなく、喉が渇く前にこまめに分けて飲むことが熱中症予防につながります。
私も、外で仕事をする機会が多い為、水分と塩分を同時に摂取できるスポーツドリンクをよく飲んでいます。
猛暑の中、水分補給が必要なのは植物も同じです。水やりについて少しお話致します。
そもそもみずやりとは? 1 根を通して植物に水を吸収させる。2 葉から水分を蒸散し体温調整を行う。
葉から蒸散する水分が根から吸収する水分を上回ると植物が萎れ、最悪の場合枯れてしまします。重要になるのは
水分を効率よく吸収させる、水やりのタイミング。
植え付け後や移植後の植物は根にダメージを負っているため通常よりも水を吸い上げる力が弱くなっています。
そのため、水やりを頻繁に行う必要があります。
夏場の水やり
猛暑と乾燥で植物が疲れやすい季節。水やりが欠かせません。植え付け直後であれば1日2回水やりを行いましょう。
この時、昼間の散水は水滴がレンズ代わりとなって葉を痛めるので、早朝もしくは夕方に行うと良いでしょう。
また、水やり時ホース内で温まった熱い水が樹木にかからないよう、出始めの水は捨てましょう。
まだまだ猛暑が続きますが、人も植物もしっかりと水分補給し、頑張って乗り切りましょう!!
最後までブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
安堵 礼多
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