滋賀県を朝7時頃出発して新名神高速道路で片道3時間半で三重県伊勢市へ到着致しました。
早速、駐車場に車を預けて伊勢神宮の内宮を目指して徒歩にて向かいました。
少し伊勢神宮についてご説明を
伊勢神宮(いせじんぐう)は、日本の三重県伊勢市にある神社。
お伊勢さん大神宮さんとも称される。
日本には8万社とも10万社とも言われるほど多くの神社があります。
その中でも最も大切な神社として敬われているのが「伊勢神宮」です。
⼀般的に「伊勢神宮」と呼ばれることがほとんどですが、正式な名称は「神宮」と言います。
伊勢神宮と聞くと内宮(皇大神宮)と外宮(豊受大神宮)を思い浮かべる方が多いと思いますが、実は2つだけではないんです。
内宮と外宮の正宮(しょうぐう)、荒祭宮、多賀宮に代表される別宮(べつぐう)以下、摂社(せっしゃ)、末社(まっしゃ)、所管社(しょかんしゃ)と呼ばれる125の宮社全てを総称して「神宮」なんです。
125社は伊勢市を中心に広く分布しており、伊勢志摩の人々はまさに神宮とともに暮らしていると言えるかもしれません。
そんな伊勢神宮は親しみを込めて「お伊勢さん」とも呼ばれ、今も沢山の人が訪れています。
日本神話には多くの神様が登場しますが、その中でも皇族のご先祖にして日本人の総氏神である「天照大御神」は最も尊い神様と言われています。伊勢神宮が日本最高位の神社と称されるのは、この神様が祀られているからなのです。
内宮・神楽殿に向かう道中の画像です。
階段より奥は撮影が禁止になっていました。

内宮にてご参拝致しました。
また、伊勢神宮境内には凄く奇麗な植木の馬酔木(アセビ)が沢山見れました。
ディスプレイ等、庭造りで良く使う植木です。
画像のアセビは、はたして自生しているのか植栽されたのかは分かりませんが
とにかく自然樹形の山の中で光を求めて育った樹形の植木が
バランスよく大小配置され庭造り、植栽のデザインの参考にとてもなりました。

下記の画像の恐らく針葉樹の仲間かと思いますが樹皮の感じがかなりの年数と
幹のサイズに驚きました。

毎年参拝に訪れる度に凄く癒しのパワーを頂いて一年頑張ろうと思います。
明日も早朝、生花の仕入れにて京都生花さんへ行きます。
2月スタートしました!今週も頑張って行きますので宜しくお願い致します。
安堵 礼多
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