暑い夏が近づいてきて、生花はすぐにしおれてしまい、美しい姿を待つのが難しいものです。ドライフラワーは暑さにも負けず、美しい姿を長く保ってくれる素晴らしいアイテムです。新鮮な花を特殊な加工や乾燥させることで、そのままの美しさをそのまま楽しむことができる花のことを向きます。美しさは季節を超えて楽しむことができます。また、水やりや日光を必要とせず、手入れが簡単も魅力の一つです。
ドライフラワーの歴史
ドライフラワーの歴史ドライフラワーは歴史が古く、古代エジプトのピラミッドから見つかり、王のミイラには首のあたりに、ドライフラワーで作った花冠が置かれていたそうです。
またギリシャ神話の中にも、花を愛する王の娘が恋人から届く花がすぐ枯れてしまうのを悲しみ花々を自分で乾燥して長く保存する方法を思いつき、いつまでも大切にしたという話もあります。
17世紀からはヨーロッパ北部で、冬の室内装飾用として作られていたと言われています。それが、イギリスでは、ビクトリア朝時代にフラワー・アレンジメントの流行に伴い、広く親しまれるようになったそうです。
日本でも江戸の園芸家の伊藤伊兵衛という人物の書物に記されていたと言われています。
おしゃれな風合い
自然の色そのままのナチュラルなカラーがドライフラワーの特徴です。生花・造花どちらにもない天然素材独特の質感と、生花の華々しさとは対照的なくすみのあるアンティークな風合いが、生活に馴染みやすく、自宅に飾っても違和感なく溶け込み、さりげないおしゃれを楽しめます。最近では、お部屋のインテリアとしてとても人気です。
生花よりも長く付き合える
ドライフラワーはお花の種類にもよりますが、早ければ3か月ほど、長くて半年~1年間くらいほど、楽しんでいただくことができます。せっかくの贈り物、生花のように早く枯れてしまうと寂しいけれど、また来年には別のお花を贈りたいという方にはおすすめの保管期間です。
経過を楽しめる
ドライフラワーは、生花を自然乾燥させたものです。ドライフラワーは色の移り変わりを楽しむことも魅力のひとつです。枯れた花との違い、自発的に水分を抜いたドライフラワーは、月日の経過とともに色や表情を少しずつ変化させていきます。
ドライフラワーの取り扱い方
高温多湿の場所は避ける
ドライフラワーは湿気に弱く、湿度が高い場所で管理しているとカビの原因となります。できるだけ湿度が高い場所での管理は避けたほうがよいでしょう。
ホコリはこまめに取り除く
ホコリを放置しているとカビや虫の発生原因になります。ホコリはカメラ用のブロアーブラシやメイク用などの柔らかい筆ブラシで払い落しましょう。
直射日光や光に注意
日光や強い光は退色の原因になります。ドライフラワーは室内の蛍光灯によっても、劣化が早まってしまうため注意が必要です。直射日光の当たらない、一般的な電球が取り付けられているお部屋に飾るのがおすすめです。
ドライフラワーは天然素材の花や葉っぱを乾燥させたもの。 水分・油分には弱いので、湿気の多いキッチンの水回り・コンロ回りを避けて 直接日の当たらない風通しのいい場所を選んで飾ってくださいね。 また、花束やスワッグ・リースなど 自然素材のままむき出しになっているので どきどきそっと柔らかい筆やブロアー(カメラの埃とばし)などでほこりを払ってください。 環境にもよりますが、状態の良いままなら半年ほど楽しむことが出来ます。
夏でも長く過ごすドライフラワー –自然の美しさを永遠に楽しむ方法 。 夏に長くドライフラワーを選ぶ際には、以下の点に注意しましょう。 - 耐熱性のある花:夏は高温になることがございます多いので、耐熱性のある花材を選びましょう。 例えば、カーネーション、ひまわり、カーネーション、ローズ、ユーカリなどおすすめです。
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またサマーシーズンににぴったりな流木に合わせた変形ガラスの花器とセットのドライフラワーのアイテムも近日登場しますので
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安堵 礼多
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